読書家のみなさん、本を読んだあとの記録はどうされていますか?
手書きで管理のアナログ派? WEBで管理のデジタル派?
私はそのどちらも併用した「ハイブリッド派」です。
手順は以下の3つで!
手書きでしっかりと頭に残しつつ、検索性を高めるためにWEBを活用。
この方法が今のところ、とてもうまくいっています。
この本読んだっけ?
昔読んだけど、どんな内容だった?
次に読みたいのって何の本だっけ…?
ついつい忘れがちなあなたへ。こんな方法で管理してみてはいかがでしょう?
ハイブリッドな読書記録を
読んだ本を手書きでノート1ページにまとめる。この習慣を始めたのは昨年の1月。
約1年で5冊のノートになりました。
こうやって紙に記録するのは「覚えておきたい」内容がある場合のみ。
だから、本によっては、記録したりしなかったりが発生します。
読んだのに記録しない(=ノーカウント?)
同じ本を再び読む(=むむ?なんか読んだことあるぞ?)のモヤり。
合わない本こそ記録しておかねば、再び手に取る可能性があるのでは…
読了冊数が増えるに従って、これは管理ができていないぞ、と。
アナログ紙管理に限界を感じました。
でも手書きの読書記録はこれからも続けたい…。
手帳にタイトルだけの一覧を作ってみたり、EXCELで表を作ったり。
あれこれ迷走した結果、とっても便利なアプリがあることに気がつきました。
デジタル管理に最適な「読書メーター」アプリを発見
使い始めたのは「読書メーター」というアプリ。
私の使い方は、主に2つ。
◆ 今後読みたい本を登録
◆ 読了後に読んだ本を登録
読書仲間とつながれる機能があるようですが、あくまでも管理がメイン。
本の登録は、バーコードで読み取り機能でストレスフリー。
さくっと手軽に使えるのが魅力です。
読了日、レビュー、今月の読書数、などが一元管理され検索性も大幅に向上!
読書メーターのおかげで冊数が見える化され、履歴管理がずいぶん楽になりました。
今年の目標は「年間200冊」本を読むこと。
あと〇〇冊…!と分かりやすく、励みになります。
本の記録は、こんな感じ!
この画像つきが私には嬉しい機能で!
読みたい本が本屋さんや図書館で探しだしやすい。
似たようなタイトルのものを選び間違いしない。
表紙を見るだけで内容を思い出せたりもしますね。
表紙の左上の吹き出しはレビュー入力したマーク。
読後のレビューを投稿は、要約力の練習と、記憶に定着させる目的でなるべくいれるようにしています。
アウトプット習慣にも一役買うデジタル管理。もう手放せません。
twitterの140字で要約力と発信力を強化させる
10月にこんな記事を書きました。
このとき『アウトプット・リーディング』を読んで、Twitterでもレビュー投稿しよう!と決めました。あれから4ヶ月…もちろん今でも続けています!
が、同時投稿すれば、Twitter上に本のビジュアルを載せられたので、今では2つを連携させ、投稿の手間を減らしています。
【頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?/高橋 政史】#読了 方眼ノートにハマるきっかけをくれた本。
— うさぎ@ 目指せ年間200冊! (@usagi_note15) 2021年2月21日
フリーハンドで線も引きやすい、マス目があるから字も綺麗に書ける、グラフも書きやすい。
方眼… → https://t.co/4RGMM3Qq9g #bookmeter
まとめ | さらに最適化を
ということで現在は、
の三本柱に落ち着きました。
今の課題は「これノートに書いたっけ?」をなくすこと。
ノートをガサゴソめくる手間を省きたい…。
で、こんなことを思いつきました。
読書後のアウトプットとして、内容をノートに転記。
— うさぎ@ 目指せ年間200冊! (@usagi_note15) 2021年2月21日
そんなノートも気づけば5冊目。
どこに書いた? いつ読んだ?
紙だけでは検索に時間がかかる…
こんなときのためにTwitterを活用しよう!
備忘録として自分だけに分かるハッシュタグつけて投稿しようかな。
「#ノートNo.5とか、#記録なし」とか、自分だけにわかる暗号をつけて投稿。
内容考えて、次からやってみようかな…。と画策中です。
以上、私がおすすめする読書管理法についてでした!
今回の記事がどなたかの参考になればうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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